Kansai.pm 第6回Perlベストプラクティス勉強会が2007年07月12日(木)に行われました.今回は新たな参加者1名を含む,6名の参加です.今回はP.114「6.8 配列のインデックス」〜P.133「6.18 do-whileループ」まででした
次回は7月19日(木)にlapis25の勤めている会社で開催予定ですが,まだ決定していません.改めてKansai.pmのサイトとMLで告知します
- 作者: Damian Conway,クイープ
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2006/08/24
- メディア: 大型本
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以下,勉強会のメモ
今回は議論が先に進みすぎて,うまくメモ・吸収できなかった
「6.8 反復子変数」〜「6.14 リスト処理の副作用」
- ちょっと単位が長すぎた
- 6.8 反復子変数
- $_に頼らない
- 6.9 非レキシカルループ反復子
- ループのスコープ内に反復子変数として,新しいレキシカル変数が宣言される
- エラーの隠蔽に繋がる
- エラーを覆い隠さないための習慣
- ループのスコープ内に反復子変数として,新しいレキシカル変数が宣言される
6.10 リストの生成
6.11 リスト選択
6.12 リスト変換
6.13 複雑なマッピング
- サブルーチン呼び出しへのファクタリング
6.14 リスト処理の副作用
6.15 マルチパート選択
6.16 値の交換
- ifを重ねるのはパフォーマンスも悪い
- 平均で条件の1/2を必ず評価するから
- テーブル参照
6.17 表形式の3項演算子
- ifの連鎖より,表形式の3項演算子
- デフォルトを指定するためのelseの忘れを防ぐ
6.18 do-whileループ
- まぁ,使わないよね
- ポストフィクスが変更されたdoブロックでしかない→なのでラベルを無視する
型グロブ
aliasがらみで型グロブの話が出てきた.言及していたというのはこのあたりかな