Kansai.pm 第16回Perlベストプラクティス勉強会を2007年12月20日(木)に行いました.2名の参加です.今回はP.273「12.14 捕捉のためのかっこ」からP.280「12.18 表形式の正規表現」まででした
次回は年明け未定に開催,場所もいまのところ未定です.P.282「12.19 正規表現の生成」からです
- 作者: Damian Conway,クイープ
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2006/08/24
- メディア: 大型本
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以下,勉強会のメモ
「12.14 捕捉のためのかっこ」から「12.16 捕捉変数」まで
- 12.14 捕捉のためのかっこ
- 必要がないのに補足しない
- グルーピングのためには補足しない括弧(?:)をつかう
- 12.15 捕捉された値
- 補足変数は補足が確実な場合のみ使用する→パターンマッチをブール評価で囲う
- 12.16 捕捉変数
- 補足変数の内容を意味のある名前がついた変数に入れる
- 補足した内容を名前付きの変数に直接代入ができる→リストコンテキストの場合,パターンマッチから返されるのは補足されたモノのリスト
- リストコンテキストの場合,マッチに失敗するとからのリストが返される