「ウィルスメールその後」の続きですが調べてみました.
結局5月は330通のウィルス検出メールがプロバイダからきました.というわけでいままでのウィルスメールうち30%(330/1102)が先月きたことになります.こうなるとだんだん通知のメールですらスパムに近いものがありますね.
ちなみにハギワラのところにきているウィルスもしくはワームはこんなものがきています.
・W32.Netsky.B
・W32.Netsky.C
・W32.Netsky.D
・W32.Netsky.P
・W32.Netsky.Q
・W32.Klez.H
・W32.Beagle.X
ほとんどがNetSkyでKlezがちらほら,beagleは1通だけでした.NetSkyの猛威もすごいですがKlezってまだくるんですねー.コンピュータがネットワークにつながる限りウィルスもしくはワームはなくならないんでしょうねぇ.たとえば自動追尾や自動駆除みたいのができると成長や自己変革するウィルスができるとかそれ自体が思考ルーチンを持つとか.(いまのところ)妄想ですが.