クルマ好きには時計好きが多いというのはENGINE誌でよく語られているがまったくもってその通りだと思う.機能美・官能性などどこか惹かれる部分の根底が同じ気がする.
ENGINE 2005.1に載っていた時計に心を奪われた.RICHARD MILLEというブランドの時計だ.ケースリングがなく,ガラス面に直接数字を印刷したインデックス.その下にのぞくムーブメントがウツクシイ.さらにトゥールビヨンとしては考えられないほどの耐衝撃性を持っているとは.「時計業界のF1」を目指すというのも納得である.しかしまぁ値段が手が届く可能性が皆無なので見て楽しむしかない.
高級時計といえばスイスなどが普通であるが日本のメーカだっていいものを作る.日本製時計というのは安くて壊れにくいだけという印象で嫌煙されがちだと思う.セイコーのCREDORは実に美しいと思う.NODEはかなり好みです.これも高いんだけど.手が出る時計だとしたらGSX WATCH JAPANはいいですねぇ.いちばんの問題は腕時計をしないってことですが.
東邦時計株式会社が超高級スイス時計 「リシャール ミル」の輸入を開始(スイス時計協会FH)
Richard Mille USA
Richard Mille
CREDOR
GSX WATCH JAPAN