「村上春樹翻訳ライブラリー」

来年一月から、「村上春樹翻訳ライブラリー」というシリーズが、中央公論新社から刊行されます。新書の版型で、これまでに僕が出したカーヴァーとかフィッツジェラルドの翻訳が、より読みやすいかたちで、シリーズとして刊行されるわけです。

これは欲しいかも.翻訳物は躊躇していたわけですがこのような形になると物欲が刺激されます。