Plagger依存モジュールのインストールを行います．実際はここまで来れば基本的に巷で紹介されているPlaggerとインストール方法は同じです．モジュールを粛々とインストールしていきましょう．
いくつか引っかかった点を．
6/6現在途中で「DateTime::Format::Mailがシグニチャのミスマッチでインストールできない問題の調査 - はこべにっき ♨」で述べられている問題が出てきますが force install DateTime::Format::Mail としてインストールしてください．コマンドの前にforceを付けてやると強制的にインストールします．もちろんインストールできないのには理由があるのでそれを承知でやりたい場合のみになりますが．
XML::RSS::LibXMLのインストールも失敗します．正確にはmanfileのインストールで引っかかるだけでmakeなどは成功します．そこで直接引っかかっている部分のconfigureを設定してやります．look XML::RSS::LibXMLでshellを起動．で，下記のようにして通りました．
> perl Makefile.PL LIB=~/perl/lib INSTALLMAN1DIR=~
/perl/man/man1 INSTALLMAN3DIR=~/perl/man/man3 INSTALLSITEMAN3DIR=~/perl/man/man3
> make test
> make install
これでインストールできました．INSTALLSITEMAN3DIRも設定しておいてもいいかもしれない．
参考:http://namazu.asablo.jp/blog/2006/01/10/205574
そして現在クリアできてない問題が．ttのインストールでt/fileline.tのテストがうまくいきません．
1..11
ok 1 - running test_expect()
FAILED 2: - template processor is engaged
not ok 2 - template processor is engaged
ok 3 - input read and split into 4 tests
Can't call method "process" on an undefined value at ../lib/Template/Test.pm line 308, line 1.
前はどうしてたかも含めて調査中．
