AtomPPでAPIの設計

AtomPPは使うのは簡単だけど,提供する側は大変だ.もちろん理解度が低いからなんだけど

いま会社のサービスが提供するAPIを設計している.なるべく使ってもらえるようにAtomPPを使って提供しようと考えている.AtomPPは使う側からするとライブラリも揃っていて簡単に使える.だが提供する側となるといろいろ考えることが多い.情報をどの要素に入れるかとか,他社のAPIとの互換性とか,足りない要素の拡張はどうしようとか考えれば考えるほど大変.そもそも理解が遅い頭なので仕様を読むのに一苦労で悪戦苦闘

どうやって作っていけばいいのかと考えた.結局提供するAPIをクライアント側からこう使いたい,というのをコードで書いて,それに対する実装をすればいいのだと今更気付く.クラスの設計と同じなんだよなぁ.クライアントのコード自体がテストコードになるので一石二鳥だし

コードをもっと速く書けるならさっさとクライアントコードを書けばいいのだけど,今のスピードだとドキュメントをこねくり回す方が速い.とりあえずでも成果が必要なので,まず全体が想像できる草案まで作ってクライアントコードを書くことにしようっと