Catalyst::Pluginの最近の流れとPerlのよさ

g:catalystで書こうと思ったけどこちらで

Catalystをコアに開発している人たちがPluginの使われ方に問題を感じている.いままでの傾向が問題を招いたことを認識して,ちゃんと啓蒙しているというのはすごいことだと思う.この動きがPerlにおけるフレームワークのあり方というものを再構築していくのだと思う.優れたglueとしてのPerlを再認識する流れにもなるんじゃないだろうか.Perlコミュニティの良さはこういう流れがあることをちゃんと伝えようとする人が出てくることだと思う

Babytalkも許容できるけど,それが最良ではないことを認識する必要がある.それはPerlをやっていく上で大切なことだと思う

PerlのよいところTMTOWTDI,やり方は一つではない.ある人たちのやり方で初心者が萎縮する可能性があるのなら,初心者を拾い上げる人たちがいればいい.みんながそれぞれのやり方で,最良と思えるやり方をやればいい.そう思う