MacOS XにはPHPが標準でインストールされています。これを動作させます。
まずapacheを動作させます。[システムの環境設定]の[共有]から[サービス]を選び「パーソナルWeb共有」を選択して、起動ボタンを押します。ブラウザを立ち上げてhttp://localhost/でアクセスすればapacheが立ち上がっていることを確認できる。
続いて設定を行うsudoで/etc/httpd/httpd.confを編集します。下記の2カ所のコメントをはずします。
#LoadModule php4_module libexec/httpd/libphp4.so \#AddModule mod_php4.c
さらに下記の2行を追加します。以前はコメントアウトとはいえ記述されていましたがそれすらもなくなったようです。
AddType application/x-httpd-php .php
AddType application/x-httpd-php-source .phps
設定が終わったらapacheを再起動します。GUIから行ってもいいですし、sudoでapachectl restartという方法もあります。