戦国無双

かなりこのカテゴリっていうのもムリありますがもう一度作るのもあれだし適当に.

例によって光栄の商売っていうのはうまいモノですなぁ.やりこみ要素も増えてぬる度もアップしてへなちょこ引退ゲーマでもできるぐらいになっていて触手食指が動いたわけです.まぁ発売当初から電撃でレビュウ記事や緑川光(声優)のコラムとかも見ててよさそうだなとは思っていました(緑川はヨメの最近のお気に入りなんですがハギワラも電撃に載ってる緑川コラムを読んでるとこの人ホントにアニメとゲームが好きなんだなぁと好感度アップ中でした).まぁしかしなんせ某国産MMORPGがあったので('∇')もともと子どもが起きてるとできないこともあって最近はPS2だったらなんとかできるかもと思ってたわけです.

最初は中古でほどよい値段になった戦国無双だけを買いました.しかし結局のところ難易度「天国」目当てで猛将伝も買ってしまって,さらに攻略本も例によって買ってしまうわけでかなり出費したわけです.ついでにいうとiModeの戦国無双コンテンツなども契約してしまうわけで…おそるべしっっっっっっっっっっヽ(;´Д`)ノ

で,このゲームの感想としてはやはりこの「無双」シリーズの売りである爽快感っていうのがいちばんのポイント.敵がわさわさ出てきてそれを蹴散らす気持ちよさですな.もうひとつのポイントは身近ってことでしょうか.地名や登場人物はよく知ってるものばかり.中には行ったことのある場所があったりそのエピソードもよく知っているというのが大きい.もともとそんなに好きな時代というわけでもない(どちらかというと好みは江戸風俗だったりする)のですが簡単に触れることのできる資料が一番多いと思うのですよ.三國無双三国志を読んでるぐらいで好きなんですが人も規模も多すぎてエピソードなども把握できなくて一部の武将のことぐらいしか知らないんです.それに比べると登場する武将も少なめ(全部で19人.三國無双3は40人以上)でわかりやすい.三國無双は好きな武将も使えないし(ちなみに徐庶なんですが).

ゲームの進行状況としては猛将伝から始めたので武将はそろっています.ついでに自分とヨメのiModeを駆使して石高も120万石手に入れたので限界も突破しています.とりあえず全員ムービエンディングでクリアしようとして半分ほどまできてます.しばらくは遊べそうですね.